新しいパソコンのOffice、無料期間が終わる前に確認すること


この記事は長崎県内で実際に対応した事例をもとに、個人が特定されないよう情報を省いて書いています。
結論
新しいパソコンのOfficeは、使い始めた時点で月ごとに支払うプランの無料お試しが始まっていることがあります。 そのままにしておくと、期間の終わりに自動で有料に切り替わります。
押さえるところは3つです。
- 最初にするライセンスの有効化で、無料お試し(Microsoft 365)が始まる形になっています
- 無料の期間は3か月。自動更新をオフにしておけば、意図しない支払いは始まりません
- 買い切り版への切り替えは、無料期間が終わったあとに自分で操作する必要があります
以下、新品のパソコンを使えるようにする時に私が現場で確認した順番と、あとから困らないための設定を順に書きます。
症状新しいパソコンで、Officeの扱いが分からなくなる
- 最初から入っているOfficeを使うには、ライセンスの有効化が必要です
- 有効化すると、月ごとに支払うプラン(Microsoft 365)の無料お試しが始まる形になっています
- 無料の期間は3か月で、そのままだと自動で有料へ切り替わります
無料と案内されているあいだは今までどおり使えるので、期限のことは頭から離れます。 気づかないうちに支払いが始まるのは、ここが理由です。
原因買った時のままだと、二か所でつまずく
原因1: Office → 無料お試しの状態で始まっている
買った時のパソコンは、Officeが無料お試しの状態から始まります。ここが中心です。 無料の期間は3か月で、放っておくと期間の終わりに自動で有料へ切り替わる仕組みでした。 私は設定の時に、その場で自動更新(継続請求)をオフにしました。これで意図しない支払いは始まりません。
原因2: セキュリティソフト → 使わないものが最初から入っている
新しいパソコンには、購入時からセキュリティソフトが入っていることがあります。使わないと確認したうえで、削除して整理しました。 Windowsに最初から入っているセキュリティ機能で、日常の使い方には十分です。
※ 補足: 買い切り版(一度払えばそのまま使える形)に切り替えるなら、無料期間が終わったあとに、Wordの画面上部の案内から入手して実行します。
確認の順番使い始めに見た6つ
私は次の順番で確認しました。
- Officeのライセンスを有効化 → WordとExcelが使える状態に
- どの形で始まったかを確認 → 月ごとに支払うプランの無料お試しだと判明
- 自動更新をオフ → 無料の期間が終わっても、勝手に支払いが始まらない状態に
- 入っているソフトを整理 → 使わないセキュリティソフトを削除
- メールの受信を確認 → 受信トレイの表示を確かめ、すぐ開けるショートカットを設置
- プリンターをWi-Fiに接続 → テスト印刷まで確認し、スマートフォンからも印刷できる状態に
ポイント
3を先に入れている理由 無料の期間が終わる頃には、設定したこと自体を忘れているからです。例) 使い始めの日に自動更新をオフにしておけば、あとから請求を見て驚くことがありません。
対処の目安自分でできることと、プロに任せる線
まず試すこと: Wordの画面上部の案内
買い切り版に切り替える入口は、Wordの画面上部の案内です。 そこから入手して実行しますが、これは無料の期間が終わったあとに、使う人自身の操作で行います。
控えておくこと
- パソコンを使い始めた日(無料の期間の終わりを逆算するため)
- Officeがどの形で始まったか(月ごとに支払う形か、買い切りか)
- 古いパソコンから移したいデータがあるかどうか
プロに任せる線
- 画面に出ている案内が、支払いの始まるものなのかどうか判断がつかない
- 買い切り版に切り替えたいが、どこを押せばいいか調べても分からない
- 古いパソコンのデータを移すべきかどうか、自分では決められない
古いパソコンからのデータ移行は、有料の作業として案内したうえで、必要ないという判断であれば行いません。 先に、移すものがあるかどうかを決めておくと、費用も時間も変わります。
パソコン側の設定が整っていないと、メールやOfficeが急に使えなくなることもあります(例: メールが使えない・Wordも開かない時に確認する順番と原因)。
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